2013-09-10 文字と言葉 日記 犬を抱いたご婦人が子守唄を歌っていた。猫かわいがりなのが丸出しで微笑ましい。ツヤツヤで穏やかな顔のロングコートダックスフントだった。11歳、6kgと聞いた。レールの溝に脚を滑らせて以来、踏切を怖がって渡れないのだという。「重いのよ〜暑いし」こぼす言葉がかわいくて仕方ないのよ〜に聞こえた。