犬を抱いたご婦人が子守唄を歌っていた。猫かわいがりなのが丸出しで微笑ましい。ツヤツヤで穏やかな顔のロングコートダックスフントだった。11歳、6kgと聞いた。レールの溝に脚を滑らせて以来、踏切を怖がって渡れないのだという。「重いのよ〜暑いし」こぼ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。